2004年 07月 05日
1泊2食5000円の宿に泊まる
町内会旅行で鬼怒川温泉へ。
温泉街中心部にも廃墟となったホテルが目立ち、かなりの苦境ぶりがうかがえましたです。
お宿は温泉街からちょっと離れたところに建つ某ホテル。
源泉を持っているらしいのですが、残念ながら当世主流の循環風呂でした(写真とは無関係です)。
一応、屋外に源泉100%の小さな桧風呂があったものの、源泉の温度が43度だったのと(温泉成分表チェックは欠かせません)、細い蛇口からちょろちょろと申し訳程度にお湯が流れ込む構造だったため、ほとんど水になっていました。
30分以上入っていればいいのでしょうが、ちと余裕がなく・・・・。
屋内につくって欲しかったっす。
ま、みんな循環か掛け流しかなんて考えないみたいなので、風呂がでかけりゃそれでいいみたい。
わたくしはというと、「温泉=泉質第一主義」なので、どんなにしょぼい宿でもお湯が生きていればそれでOKという人間(でも、あまりに不潔な宿は不可)。
今度は一人で群馬あたりにでも行ってきますわ。
あ、詳しいことは、親サイトのこちらにて(できれば)近日中にアップいたしますので、お楽しみに・・・・というほどのこともないか。
付記:帰って来てから知ったのですが、泊まった宿から少し歩いたところにある日帰り温泉が、源泉掛け流しだったらしい。ああ、事前に調べときゃよかった。
by sen1818
| 2004-07-05 21:32
| しようもない日常