みんなでGO!GO!

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やぼ用を済ませて帰宅後、黒沢治安の中国名を確認しようと思い、井上梅次監督の『香江花月夜(香港ノクターン)』のタイトルバックだけを鑑賞。

李治華でした。

もう一つ、柯澤華という変名があるらしいのですが、それは別の映画を調べてみないとわからないみたいです。

で、観ているうちに本編前半のハイライトである「GOGOコンテスト」の場面が観たくなり、早送りしてそこだけ堪能。

鄭佩佩(チェン・ペイペイ)のダンスがいいのです。

そして、服部良一の音楽。

歌の吹替をしている静婷(ジン・ティン)、方逸華(モナ・フォン)らの美声も、聞き逃せません。

香港へ渡った日本人監督の作品の中で最も成功した1作であると同時に、香港映画史に残る名作でもあります(ただ、賀蘭山(西本正)はボロクソ言ってたけど)。

方逸華は、邵氏の総裁である邵逸夫(ランラン・ショウ。日本で勲四等貰いました)のパートナー。
中平康(楊樹希)の『猟人』にも登場します。

静婷は、数々の映画で代唱を勤めた名歌手。
『藍與黒』の挿入歌『痴痴的等』は、わたくしのカラオケの十八番です。
『藍與黒』は、台湾映画『搭錯車』の露天映画上映の場面にも登場する林黛(リン・ダイ)の遺作(カメラは賀蘭山)。

とにかく、この『香江花月夜』、わたくしにとっては何度観ても楽しい映画です。
オリジナルの吉田輝雄も気になるところですが)

さて、明日(正確には今日)からちょっと温泉に行ってきます。
帰ってきたら、またお目にかかりましょう。

付記:これもよろしく。樂蒂は、リ・ディではなく、ロー・ディと書きます。
あ、これも買わなきゃ。
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by sen1818 | 2004-07-04 00:01 | しようもない日常